超薄皮で甘いミニトマト(あまぷる)を挿し木で増やして収穫増
こんにちは、家庭菜園のたか爺です。
今日は、今年初めて「薄皮で甘いミニトマト・あまぷる」の苗を探してきて植えたので、これをたくさん収穫するために挿し木をしたという話です。

皮が薄いミニトマトの苗を探した経緯は、家内が「ミニトマトというものは皮が硬いのであまり食べたくない」というので、皮が薄くて食べやすく尚且つ甘いミニトマトを育ててやろうと考えました。
今回の品種は「皮が柔らかくて甘い」という品種改良された苗なので値段が高いということもあり、購入した1株を元に、やはり挿し木で株を増やして収穫量を増やそうとしました。(今回の苗は売れ残りのために半額以下に値下げしていて、また1苗しかありませんでした)
ミニトマトの挿し木についての記事は過去にも投稿したことがありますが、あの時の挿し木は初めての試みであって試行錯誤しながらやったことを書きましたが、今回はそれと品種が違うのと、当然ではあるが挿し木で収穫した果実も皮が柔らかく美味しかったので再度この記事を書くことにしました。
まずは買ってきた苗を植える
先ずは買ってきたミニトマト苗を地植えしました。5月8日。
今回の初めて育てる、皮が薄くて甘いと言われている「あまぷる」と、もう一つ比較のために「濃いあま」の2つの苗を並べて植えました。
植付け方法は、私が先に投稿した下の記事を参考にしてください。
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皮が薄くて甘いミニトマト「あまぷる」を栽培・収穫しました。柔らかくて甘い!

植付けて2週間くらいすると脇芽が次々と出て来ます。
脇芽はたくさん出て来ますが、必要なものだけ挿し木をします。
脇芽を採取して水中で根を出させる
5月22日。
挿し木をするには4~5cm以上に伸びた脇芽を取ります。
株を大きく育てるために、挿し木をしないものは出来るだけ小さいうちに取り除いて捨てます。

取った脇芽の茎の先端をカッターなどで斜めにカットします。水を吸いやすくするために。

この脇芽を、水を一杯入れた瓶などにさして茎を水に浸けます。

コップなどの口の広い容器の場合は、脇芽が倒れないように番線などで工夫します。

1週間ほど、水が減っては継ぎ足してしていると、水中でこんなに根が出て来ました。


一旦ポットに仮植え
6月3日。
たくさんの根が出てきたら、一旦ポットなどに植えます。
ポットに培養土を入れてこれに植えますが、家になかったので私は畑の土をポットに入れて植え付けました。
もう少し苗が大きくなるまで待ちます。
ポットに植え付けた直後の「あまぷる」と「濃いあま」。
植えた苗を区別するために、苗を買った時に付いていた札を差しておきました。
プランターに植え替え
6月14日。
苗が大きく(20cmくらいに)育ってきたのでプランターに植え替えました。(畑は一杯で植える場所が無かったので)
植える前に元肥として化成肥料(8:8:8)とヨウ燐を土に混ぜ込んでおきました。
どちらの苗もかなり根っこが伸びているのが見えます。


6月28日。
苗がどんどん成長して50cm前後の高さになりました。
2つの苗を比較すると「あまぷる」の方が少し成長が遅いように思います。

当然ですが、やはり脇芽が次々に出て来ますので株の成長を早くするために取り除きます。
しかし、さらに株を増やしたいので少しだけですが、また挿し木をしました。
今度は直接土に挿し木しました。この方法だと常に水を切らさないように与え続ける必要があります。
もう一つの脇目も、ダメもとで直接土に挿し木しました。
「あまぷる」などの収穫始まる
8月4日、最初に挿し木した2本のミニトマト「あまぷる」と「濃いあま」は次々と実が赤く熟して収穫出来始めました。

食べてみると「あまぷる」は皮が薄いので柔らかく、甘さもあり大変美味しいです。
ミニトマトにうるさい家内も「あまぷる」には満足していました。
畑に植え替え
9月20日。
途中で脇芽を挿し木していたものが少し大きく育ってきたこともあり、また春先に畑に植えていた夏野菜の終わった畝が空いていたのでそちらに植え替えをした。
植え替えの際にかなり根っこが切れたりしたのと、気温がかなり低くなって日照時間も短くなってきたので育つかどうかわかりませんが植えてみました。
背の高い2本がプランターから植え替えた「あまぷる」と「濃いあま」です。小さい苗4本はすべて「あまぷる」の孫です。(挿し木苗を挿し木したもの)
もし無事に育って実が収穫出来たらこの投稿記事にそのことを追記したいと思います。
「あまぷる」を収穫したのは初めてで、皮が薄くて柔らかいので大変食べやすくて甘いミニトマトでした。(1歳8か月の孫が握りつぶせるくらい柔らかい)
またほかの品種のミニトマトと同じように挿し木も簡単でした。
出来れば、来年は「あまぷる」をもっと早く植えて、最初からたくさん挿し木苗を作って量産したいと考えています。
最後までお読みいただき有難うございました。
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