マリーゴールドを挿し木で増やす方法

2022年6月24日

こんにちは、マリーゴールドのような明るくて元気な花が好きな”たか爺”です。

色鮮やかなマリーゴールドの花壇

春から11月頃まで、赤や黄色やオレンジ色など、色鮮やかな花を咲かせるマリーゴールドは元気いっぱいのイメージがありますよね。
我が家では毎年春に花壇にフレンチ系のマリーゴールドを植えています。

マリーゴールドの花をもっと増やして庭いっぱいにしたいと思い、手っ取り早く増やす方法を検討しました。
種から植えるとかなり時間がかかるだろうし、挿し木なら比較的早く増やせるのではないかと考えました。
マリーゴールドは比較的簡単に挿し木出来ると聞いたので、その方法について実際に試しました。

実際に挿し木をする、2つの方法

7月2日、大きく育った株の剪定をし、花の咲いていない茎葉(挿し穂)を作ります。


剪定して得られた茎葉(挿し穂)を使って挿し木します。

剪定でカットした茎葉(挿し穂)

これを挿し木するわけですが、茎の先端を斜めにカットした後、一般的には、挿し木する場合は土に挿し穂を直にさして発根させます。
しかし、今回は次の2つの方法で試してみました。

①挿し穂を水中に浸けて根が出てきたのを確認してからこれを土に植える方法

②挿し穂を最初から直接土に挿し木する方法

①水中で根を出させる方法

まず、水中で根を出させてから土に植える方法です。

この茎葉(挿し穂)を花瓶などの容器に水を入れて刺しておきます。
この時直射日光を避け、日陰に置いて葉からの水の蒸発を抑えます。

花瓶などで水に浸ける(7月9日)

水を切らさなければ枯れることはないようです。
結構水を吸い上げるようなので毎日水を継ぎ足します。
10日ほどすると水中にたくさんの根が生えてきます。(水だけで肥料分は特に入れてません)

蕾が膨らんで花が咲きました(7月17日)

根の部分だけをアップで写すとこんな感じです。
白い根がすごく伸びています。

すごく根が伸びています

これを肥料(マグアンプKなどリン分の多い肥料)を施したプランターや花壇などに植えます。

7/17に植え付けた状態

さらに根が伸びて肥料が効いてくると苗は大きく育ちます。

8/11の生育状況(植え付け後20日)
どんどん成長していきます(9月18日)

②直接土に挿し木する方法(一般的な方法)

次は剪定で切り落とした茎葉(挿し穂)を、培養土に直接挿し木する方法です。
土に割りばしなどで穴を開け、これに挿し穂を挿し、土を押さえ、水を与えます。
直射日光の当たらない場所で、ひたすらに水を与えます。

やはり最初は根が無いので水をあまり吸い上げられず、葉っぱはぐったりとしていますが、(7月9日)

1週間ぐらい水を与え続けると元気になってきて、さらに2週間ぐらいするとたくさんの根が生えて伸びてきます。これで立派な花苗になっています。

ポット中で伸びた白い根【7月17日)

これを花壇やプランターに定植します。

 

直接 露地植えした場合

また、同時期(7月7日)に畑の端っこの土に直に挿し木したものはこんな感じでした。

水を与えても最初はぐったりとしている

最初のうちは水をしっかりとやっていても葉はぐったりとしていました。
直射日光が当って葉っぱからの水分の蒸発が多いせいか、一度は枯れたようになってしまいました。

それでも構わずに水を1日3回やりつづけると4~5日ほどで元気になりだして2週間ほどしたら花が咲きました。
挿し木に元々蕾が付いていたので早く花が咲いたようです。

とうとう花が咲きました【7月22日)

まとめ

2つの方法でマリーゴールドの挿し木をしてみましたが、植物の生命力が強いせいかどちらでも2、3週間ほどで簡単に花を咲かせることが出来ました。
(挿し木する時期にもよると思いますが、今回は7月の初め頃で上手くできました)

土に直接挿し木する方法の場合、最初は根が無いのであまり水を吸い上げることが出来ず、枯れたように見えましたが水を与え続けることで根が生えてきて元気に育ちました。

水に浸けておく方法では常に水があるので枯れることはなく安心でした。

種から植えると時間がかかるので挿し木は手っ取り早い増やし方だと思います。

私はミニトマトマリーゴールドの挿し木を実体験してうまくいきましたので、次はまた何か増やしたいものがあったら挿し木をしてみたいと思います。

日々草の挿し木をしてうまく出来たのでその方法を以下に投稿しました。【2022.6.8追記】
日々草を挿し木で増やす方法(ガーデニング)

たいていの花は挿し木が出来るのかも?
皆さんも一度試してみたら如何ですか?

最後までお読みいただき有難うございました。