【家庭菜園】マルチの穴あけ器をペットボトルで自作

2022年5月7日

こんにちは、家庭菜園が好きな”たか爺”です。

家庭菜園をしている人は畑の畝にビニールマルチをかけることが多いかと思います。
苗を植え付ける時にはビニールマルチに植え穴を開ける必要がありますよね。
皆さんはどうやってこのビニールマルチに植え穴を開けていますか?

私は最近になって、この植え穴を開ける「マルチ穴あけ器」というものが市販されていることを知りました。

私はこのビニールマルチに植え穴をあける時、今までは1個づつハサミかカッターナイフを使って開けていました。 めんどくさ!!

今日は身近にあるペットボトルをリサイクルして「マルチの穴あけ器」を作ったので紹介したいと思います。

ホームセンターや通販サイトなどでは「マルチ穴あけ器」などという名称で売っています。

売っているものはほとんどステンレス製などで、大きさにもよりますが価格は千円前後です。
実は私は最近までこのようなものがあることを知らなかったのでハサミやカッターナイフなどで穴を開けることが当たり前だと思っていました。
しかし、ダイコンなど穴を開ける数が多い時には結構面倒くさいです。

玉ねぎ用の穴あきマルチなどが売ってはいますが、穴の径が小さく、間隔も狭過ぎてダイコンなど他の野菜には使えません。

そんなに高価な物でもないのでたくさん穴を開ける必要のある人は買っても良いのではと思います。

ペットボトルを利用して穴あけ器を自作

今回、わが家でダイコンを植えるのに50個あまりの穴を開ける必要があり、ハサミなどでは結構大変だと思い「穴あけ器」を自作してみました。

まず炭酸飲料水のペットボトルを用意し、写真のように上下の真ん中に線を引きます。
(炭酸飲料以外のペットボトルは薄いので加工しやすいですが強度不足で使い物になりません)



引いた線に沿ってハサミで切り、上下2つに切り分けます。



次に、切断した切り口にマジックインキで、次の写真のようにギザギザの三角形の線を描きます。

正三角形を描くような感じの60度の角度です。
この60度は非常に重要です。


この描いた線に沿ってハサミでギザギザの三角形部分を切り落としていきます。

何度も言いますが、この時の角度は60度くらいのギザギザになるように切ります。
あまり鋭角だとマルチに穴を開ける時に先端が壊れやすいし、鈍角だとマルチの切れ具合が悪いです。


これで「穴あけ器」の出来上がりです。しかも2個!
工作時間は約15分ほどで2個の穴あけ器が出来ました。

接木苗などは大きなポットに入れて売っていますが、これを定植する場合等、もっと大きな穴を開ける必要がある場合には、1.5Lか2Lのペットボトルを使って穴あけ器を作れば良いでしょう。

実際に使用してみて

早速我が家の畑で実際に使ってみました。
まず、マルチの穴を開ける位置に穴あけ器を置いて、

上から手の平で軽く「ポンッ」と叩くように、素早く押し込みます。
(ゆっくりと押し込んだり、回転させたりしてはうまく開けることが出来ません)


すると、マルチにきれいな穴が開きました。



こうして今日は64個の穴を簡単に開けることが出来ました。

ハサミやカッターナイフだと労力も大変だし、こんなに綺麗に穴を開けることはできません

耐久性について、使用後のものは右側のもので、特に傷んだ形跡は見られません

右側が約60個の穴を開けたあとのもの

200個や300個くらいの穴は開けられそうです。

【2022年5月7日追記】
4年経ちましたが、この時に作った「穴あけ器」1号機を未だに使っています。10坪ほどの家庭菜園ではありますが。

今回使用したのはダイコンの畝で、予め土の中の小石などの異物を取り除いていたから歯の部分が壊れることがなかったのでしょうか?

材質がPETなので市販品ほど丈夫ではありませんが廃棄物であるペットボトルのリサイクルだから無料なので、私のような小さい家庭菜園で使うのであればこれで十分ではないでしょうか?

製作時間15分ほどの時間を惜しまない人は一度試してみては如何でしょうか?

市販の「マルチ穴あけ器」が欲しい方は以下の広告を覗いて見てください。いろいろありますよ。

最後までお読みいただき有難うございました