何故か雌花が沢山咲いた小玉スイカ
こんにちは、私は野菜や花などの植物を育てることが好きな ”たか爺” と申します。
今日は、異常にたくさんの雌花が咲いたスイカの木の話を綴ります。
(下の写真は、一節に2個が着果したスイカ)

スイカの場合、一般的には親ヅルの6~8節に第一雌花をつけ、以後5~7節ごとに雌花が咲くのですが、どういう訳か、今回は雌花が連続した節に咲いたり、一つの節に二つの雌花が咲いたりしたのです。
スイカ苗の植え付けから
4月末にスイカの苗を植えたところから、収穫するまでを説明します。
畝全体に堆肥と化成品肥料を施肥したあと、下の写真のように直径40㎝、深さ30cmの穴を3つ掘って堆肥と化成肥料(8:8:8)とヨウ燐少々を埋め、奥から黄こだま、紅こだまの苗、そして大玉スイカの苗を1つずつ植え付けました。合計で3株。

紅こだまの苗。

黄こだまの苗。

以下の畝の、一番手前が大玉スイカ、一番奥が黄こだまスイカ、真ん中あたりが紅こだまスイカ。
それぞれ親蔓を5~6節で摘心し、小蔓を3本ずつ伸ばしました。

それぞれの蔓の2番目の雌花に雄花の花粉を受粉させました。

異常に咲いた雌花
しかし、今年植えたスイカは異常です。
何が異常かというと、スイカは一般的には6~8節ごとに雌花が咲くのですが、写真のように雌花が連続した節に咲いたり、

また、一つの節に二つの雌花が咲いたりして、異常です。

普通なら6~8節ごとに雌花が咲きます。つまり1番花と2番花の間の6~8節は雌花が咲きません。
図で描くと下図のような感じで雌花が咲くはずでしたが、
先の写真のように連続した節に雌花が咲いたり、1つの節に2つの雌花が咲いていました。
いくら沢山の雌花が咲いても、上の図のように1つの蔓に1個以上の実は採れないので、いずれも着果を確認したら1つだけを残してあとは摘果しました。
尚、こんなに異常に雌花が咲いたのは黄こだまと紅こだまだけで、大玉スイカにはこんなことはありませんでした。
スイカの雌花がたくさん咲くことは、一般的にスイカの生育状況が良いことのサインだそうです。しかし、たくさん咲くからといって、全て実をつけるとは限りません、とありました。
収穫
着果後35日で収穫すると、一応まともなスイカが出来ていました。
今年こそは特別に甘~いスイカを作りたかったのですが、特別甘い訳でもなく、普通の甘さでした。

異常に雌花が咲いたという小玉スイカの話でした。
最後までお読みいただき有難うございました。






















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