可愛らしい(?)生姜を収穫しました(失敗談)

2020年12月12日

12月になり、大変寒い日やそれ程寒くない日があったりして変な冬ですね。
毎年こんな感じでしたかねえ?

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新生姜の収穫

近江生姜

5月中頃に種生姜(近江生姜)を植えた記事を書きましたが、先週の日曜日にその生姜の収穫をしました。

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収穫前の生姜の畝
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掘り起こした生姜(小さい!!)

植えた時期が少し遅かったということもあるので、収穫時期を少し遅らせました。
植える時に種生姜の芽出しが十分できていなかったので、芽が出てきたときは大変うれしかったのですが、その後の生育も今一だったので複雑な気持ちで収穫をしました。

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予想通りの可愛い(?)新生姜でした。
店で売っている生姜と比べると1/4から1/5くらいのミニサイズでした。
過去にも生姜を育てたことがありましたが、ここまで小さいことはなかったと思います。

小さかった原因、反省点

大きく育たなかった原因として、種生姜の芽出しが十分できていなかったのと、暖かい所で芽だしをしていたら干からび始めた上にカビが生えてきたのを植えたことが考えられます。
もう一つの原因として、肥料を与える時期が遅かったのかもしれないと思います。
植えるのが遅かったので施肥の時期も、収穫の時期もすべて遅らせたわけですが、それがいけなかったのでしょうか?

種生姜が1,000円ほどで購入していたので、「種生姜を植えるよりも新生姜を買った方が安くついたのでは?」という結果に終わってしまいました。

種生姜を植えた時の記事はこちら

健康のためにも生姜を食べるのが大変好きですので、来年も植えたいと思っています。
次はもっと早めにいい種生姜を仕入れて、早めに植えてたくさん収穫したいと反省しています。

今年もいろいろな野菜を育てましたが、夏ダイコンや菜っ葉類や生姜など、夏野菜以外はほとんど上手く育てることが出来ませんでした。
まだまだ勉強不足です!!(反省)

家庭菜園をやっている皆さんは、いろんな野菜を毎年上手に育てていますか?

 

最後までお読みいただき有難うございました。